振袖新造図 北斎 jpshokusaib29

振袖新造図 北斎

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振袖新造図 北斎
紙本淡彩一幅
98.2×27.0cm
画狂人北斎画(花押)
葛飾北斎美術館蔵
 この美人画は、吉原の振袖新造を描いたものです。その面貌や姿態等の特徴からみて、享和末より文化初年頃に制作されたものと考えられます。
 画面は、通常絵師の最もきらう正面描きとなっていますが、島田の髭に僅かに首をかたむける様子は、まるで町家の娘のように愛らしいです。
 なお、四方真顔(1753~1829)の着讃は「汝瀬川か番新ならは三百両の身うけやあらむ もし市川が新造たらは苦界の幕もしはらくなるへし わか松に額の寿の字をねひきとは 客とねのひによみはしめけむ 四方真顔」とあります。
葛飾 北斎 Hokusai Katsushika

Wikipedia Hokusai Katsushika

ウィキペディア 葛飾 北斎

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