肉筆画帖 北斎 jpshokusaib65

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肉筆画帖 北斎
紙本着色一帖
(全体)25.0×334.0cm
(最終図)前北斎為一改画狂老人卍筆印=(ぷ邑士の形)
北斎館蔵
 飯島虚心著『葛飾北斎伝』(明治二十六年刊)は天保七年 1836)の諸国飢饉の折、絵直しの法のほか「山水人物、花鳥草木等、筆にまかせて画き出だし、これを表して画帖となし」所々の絵草紙屋に販売させた、と記しています。
 また、北斎「肉筆画帖」は文政・天保年間の出版広告に数種見られますが、「前北斎為一改画狂老人泄筆刑=「”富士の形”」の落款が用いられていることから、絵本『富嶽百景』二篇(天保六年三月刊)巻末広告に見られるものに該当するものと考えられます。
 なお、他にも絵柄が同一な帖が遺存しており、精査されるところによると、サイズや輪郭がほとんど一致していることから、制作時、北斎が手持ちの原図に薄紙で輪郭を模写し、その後に彩色して画帖に仕立てたものとみられる、とされています。
 特殊な制作過程を窺わせる本帖には十図をおさめ、身近な題材を捉え、華やいだ雰囲気を横溢させています。
葛飾 北斎 Hokusai Katsushika

Wikipedia Hokusai Katsushika

ウィキペディア 葛飾 北斎

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