仲国と小督図 北斎 jpshokusaib68

仲国と小督図 北斎 仲国と小督図 北斎

ライン

仲国と小督図 北斎
絹本着色二幅
(右)100.3×35.7cm
(左)100.5×35.7cm
(右幅)画狂老人卍筆 齢八十一歳印
(左幅)出狂老人田筆 齢八十一印
 二幅から成る本図は、落款の位置からみて、対幅であるかは研究の余地がありましょう。この話は、『平家物語』中に兄出されるもので、小督は建礼門院の女房で琴の名手でした。高倉上皇に仕えた小督は、平清盛の娘たちの恋敵となったため、怒りを買って嵯峨野に潜居しましたが、上皇の命により弾正人弼源仲国によって捜されました。ある月夜、嵯峨野野に流れる「想夫憐」の琴の音に、仲国は笛で合わせ、小督を発見し宮中に連れ帰りました。画面は、「想夫憐」を合奏する場面です。
葛飾 北斎 Hokusai Katsushika

Wikipedia Hokusai Katsushika

ウィキペディア 葛飾 北斎

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