東海道五拾三次之内31番目 新居宿 あらい Tokaido53_31_Arai 画題:「渡舟図」 wpfto5331

東海道五拾三次之内31番目 新居宿 あらい Tokaido53_31_Arai 画題:「渡舟図」 wpfto5331

東海道五拾三次之内31番目 新居宿 あらい Tokaido53_31_Arai 画題:「渡舟図」 現在の静岡県湖西市で、舞阪宿から5.9キロメートルで新居宿である。
 荒井(新居)は、舞阪から海上4キロメートルの渡しを渡った浜名湖の西岸の宿場である。ここに関所があり、箱根とともに海道の重要な関所であった。
 絵は海上幔幕を張って渡る参勤交代の大名の渡し舟を中央に、手前の渡し船には中間どもが乗っているが、一里の、のどかな海上に、すっかりあきて大あくびである。他のものも背中をまるめて居眠っている。のどかな春の海は、その色にも、空の色にも感じられる。対岸に荒井の関所が見える。この関所は、慶長五年(1600)に徳川家康が建てたという。以後管理は譜代の大名、吉田城主が当たり、かなりやかましかったという。
 歌川 広重 Hiroshige Utagawa

Hiroshige Utagawa

ウィキペディア 歌川 広重

About the author: 重右衛門