東海道五拾三次之内43番目 四日市宿 よっかいち Tokaido53_43_Yokkaichi 画題:「三重川」 wpfto5343

東海道五拾三次之内43番目 四日市宿 よっかいち Tokaido53_43_Yokkaichi 画題:「三重川」 wpfto5343

東海道五拾三次之内43番目 四日市宿 よっかいち Tokaido53_43_Yokkaichi 画題:「三重川」 現在の三重県四日市市で、桑名から四日市まで12.7キロメートル。
 現在工業都市として発展しているが、その昔は参宮道の港町で三滝川の河口、四の日に六斎市がたったので、この名があった。
 この絵は「風」の絵である。風のある風景を描いた作はこれが最も優れている。伊勢湾への川口付近、一面の芦萩は風になびき、渡し場と思われる土手と板橋に二人の旅人がいるが、一人は風に笠を飛ばされ、一人は合羽にふくらむ風で歩きもならず、たたずんでいる。その風の強さを見せているのが、中央の柳の枝である。この情感を助けているのが、芦の彼方の漁家と帆檣、そして手前の捨小舟である。この絵の一文字の色が風の日を象徴している。
 歌川 広重 Hiroshige Utagawa

Hiroshige Utagawa

ウィキペディア 歌川 広重

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