江戸風俗絵巻 えどふうぞくえまき 菱川師宜 jpsmoronobu02

江戸風俗絵巻 えどふうぞくえまき

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江戸風俗絵巻 えどふうぞくえまき
絹本著色 一巻 39.1×903.7cm
落軟:なし
所蔵:熱海美術館
 江戸吉原草創期にはその八割、江戸中期に及んでも盛んに、当地の須佐出身の揚屋経営者が活躍していたことを多くの遺品や子孫で知ることが出来ました。「壁と吉原スサでもつ」というのだそうだ。明暦大火(1657)で移転した新吉原の遊びも隅田川を猪牙船でのぼり、山谷堀から駕寵にゆられて日本堤、見返柳から衣紋坂を降って大門口、大小を茶屋にあずけては、金と意気の一夜蕩尽の振舞いに、一切の憂を散じた。
 この吉原通いを写す図巻は後々まで描かれているが、師宣はその両様の先駆をなすものといえよう。幾種類か、そのような作柄の図巻が現存しています。奈良茂や紀文などいう遊士らの需めに応じては、あくことを知らなかったのでしょう。
菱川師宣 hishikawa moronobu

Wikipedia hishikawa moronobu

ウィキペディア 菱川師宣

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