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四季遊花之色香 歌麿 jpsutamaro10

四季遊花之色香 歌麿 大判錦絵 二枚続 右37.1×24.3cm 左37.1×24.5cm落款:哥麿画板元:不明所蔵:大英博物館 江戸の庶民の大半が住んでいた下町と隅川川との結びつきは、今日想像する以上に緊密な関係にあり […]

大谷徳次の奴袖助 写楽 jpssharaku07

大谷徳次の奴袖助 写楽 大判錦絵38.7×25.4cm 落款:東洲斎寫棄画 板元:蔦屋重三郎極印 所蔵:ウースター美術館 この絵の落款をみると、右隅最下部の刀の下に描き、それとI諸に蔦重の板元印と極印もその傍に書き入れて […]

国貞 当世三十弐相・しまひができ相 jpskunisada07

国貞 当世三十弐相・しまひができ相大判錦絵 揃物 38.6×26.4 cm落款:五渡亭國貞画 板元:西宮新六 極印 三十二相とは、もと仏教の言葉。仏がその身に備える三十二の相好をいいましたが、やがて婦人の容姿に関するすべ […]

百花園涼み 歌麿 jpsutamaro07

百花園涼み 歌麿 大判釧絵三枚続 右37.6×25.4cm 中37.6x26.1cm 左37.6×25.5cm落款:哥麿画板元:蔦屋重三郎 日本にも三枚続き中の単独図はあるが完品は大英博物館所蔵:本図が知られるのみです。 […]

嵐竜蔵の金貸石部金吉 写楽 jpssharaku06

嵐竜蔵の金貸石部金吉 写楽 大判錦絵38.4×25.8cm落款い東洲東寫渠両板元:蔦屋重三郎極印所蔵:ウースター美術館 口を横一文字に結び、手に力をいれている劇的表情は因業な金貸をよく表現し、強烈な印象をみるものに与えて […]

国貞 吉原七小町・雨こひ小町 jpskunisada06

国貞 吉原七小町・雨こひ小町大判錦絵 揃物 36.9×25.4 cm落款所蔵庖需國貞両 板元:若狭屋与市 極印静嘉堂文庫 七小町とは、平安朝の佳人小野の小町にまつわる挿話・俗説が、いつか七種にパターン化されて民間に親しま […]

ニ代坂東三津五郎の石井源蔵 写楽 jpssharaku05

ニ代坂東三津五郎の石井源蔵 写楽 大判錦絵35.7×24.3cm落款:東洲粛寫集画板元:双屋重三郎極印所蔵:大英博物館 口をへの宇に結び、目をよせ、斜に構えた刀に、見得をきった一瞬を見事にとらえています。従来この絵は、敵 […]

国貞 今風化粧鏡・合わせ鏡 jpskunisada05

国貞 今風化粧鏡・合わせ鏡大判錦絵 揃物 38.0×25.8 cm落款:五渡亭國貞画 板元:東屋大助 極印 文政期国貞の美人大首絵中、屈指の力作シリーズです。十枚からなり、各図同じ向きの鏡枠のデザイン内に、諸種の環境の美 […]

風流花之香遊・萩寺 歌麿 jpsutamaro02

風流花之香遊・萩寺 歌麿 大判錦絵 二枚続 右38.0×24.2 左38.8×25.6cm落款:哥麿画板元:不明所蔵:右・東京旧立博物館 左・酒井コレクション 天明の時代になりますと、長く続いた太fのためか、また当時の放 […]

三代坂田半五郎の藤川水右衛門 写楽 jpssharaku04

三代坂田半五郎の藤川水右衛門 写楽 大判錦絵37.ニ×24.5cm落款:東洲斉寫渠画板元:蔦屋重三郎極印所蔵:ユゲットーペレス 組み合わせた二つの腕と顔の構成、黒襟と墨色の鬘の調和、全体的にくろずんだ色調に美しいグリーン […]

国貞 江戸自慢・四万六千日 jpskunisada04

国貞 江戸自慢・四万六千日大判錦絵 揃物 38.8×26.9 cm落款:五渡亭國貞画 板元:伊勢屋利兵衛 極印 前図と同シリーズの一図ですが、これははなはだ動感に富みます。解けかかった帯にまつわり、足をバタつかせる小児、 […]