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廻り燈寵 豊広 jpstoyokuni49

廻り燈寵 豊広大判錦絵 38・4×25・8cm落款:豊廣書板元・西村屋与八 極印所蔵:リッカー美術館 廻り燈寵は一名影燈寵。江戸の考証随筆家喜多村信節の『嬉遊笑覧』巻十下によると、寛永頃の古俳書に見える例が引いてあります […]

豊国豐広両画一二候・6月 豊広 jpstoyokuni48

豊国豐広両画一二候・6月 豊広大判錦絵 三枚統 37・3×24・5cm落款:豊廣画板元ふ圃(山田屋三四郎か)「四条の川原すずみとて、夕月夜のころより有明過る頃まで、川中に床をならべて、夜すがら酒のみ、ものくひ遊ぶ川風や薄 […]

豊国豐広両画一二候・6月 弐 豊広 jpstoyokuni47

豊国豐広両画一二候・6月 弐 豊広大判錦絵 三枚統 37・3×25・1cm落款:豊廣画板元ふ圃(山田屋三四郎か)「四条の川原すずみとて、夕月夜のころより有明過る頃まで、川中に床をならべて、夜すがら酒のみ、ものくひ遊ぶ川風 […]

豊国豐広両画一二候・6月 壱 豊広 jpstoyokuni46

豊国豐広両画一二候・6月 壱 豊広大判錦絵 三枚統 37・4×25・0cm落款:豊廣画板元ふ圃(山田屋三四郎か)「四条の川原すずみとて、夕月夜のころより有明過る頃まで、川中に床をならべて、夜すがら酒のみ、ものくひ遊ぶ川風 […]

南楼名妓 豊広 jpstoyokuni45

南楼名妓 豊広大判錦絵 37・9×25・4cm落款:豊廣書板元:高須惣七 南楼は江戸の南にあたる品川の妓楼をさす意味ととれます。ここの名妓を描いたものですが、豊広としてははなはだ珍しい大首絵の様式をとっています。唯一の大 […]

河岸船美人 豊広 jpstoyokuni44

河岸船美人 豊広幅広柱絵判錦絵70・2×25・1cm落款:豊廣画板元:不明所蔵:座示国立博物館 前図と同じ様式の掛物絵ですが、人物が前図が斜めに背を見せて見上げているのに対して、こちらは体をひねり気味に前面を見せ、顔は見 […]

ほととぎすを聞く美人 豊広 jpstoyokuni43

ほととぎすを聞く美人 豊広幅広柱絵判錦絵 74・5×24・0cm落款:豊廣画板元:不明 雲居をかすめて啼くほととぎすは、古来から日本画の好画題。浮世絵でも風情を添える景物によく用いられます。『東都歳事記』(斎藤朋畿編天保 […]

三味線の糸替え 国政 jpstoyokuni40

三味線の糸替え 国政大判錦絵 37・1×25・1cm落款:國政画板元:上村与兵衛極印 これは国政の七分身美人中、最も動きのある絵。同じ版元でこれと向き合う形の七分身美人図があり、裳小紋の衣裳で、三味線を低目に持って弾じて […]

縞衣裳の美人 国政 jpstoyokuni39

縞衣裳の美人 国政大判錦絵 37・8×25・0cm落款:國政画板元:X所蔵:酒井コレクション 国政の美人画錦絵ははなはだ数少ませません。そしてそれも七分身の描写がほとんどですが、この図は珍しく大首絵で、彼のこの類似様式作 […]

二代中村野塩の手拭いをかぶった女 国政 jpstoyokuni38

二代中村野塩の手拭いをかぶった女 国政大判錦絵 37・2×25・5cm落款:國政画板元:上村与兵衛極印所蔵:セオドアーシャイペー 国政の大首絵中、版画の特色をいかにもすなおに駆使したおおらかな一作としてこの図をあげました […]