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国芳 相馬の古内裏 jpskunisada37

国芳 相馬の古内裏大判錦絵 三枚続 中37.4×25.2 cm落款:一勇斉國芳画 板元:山八 名主単印 種々の解釈や想像説がこの図に付されていますが、国芳の発想および取材源は、明らかに山東京伝作・初代歌川豊国画の読本『善 […]

霞織娘雛形 歌麿 jpsutamaro41

霞織娘雛形 歌麿 大判錦絵 38.5×25.5cm落款:歌麿筆板元:蔦屋重三郎所蔵:シカゴ美術館 画面令体に広がる蚊帳にへだてられた二人の娘が語り介う。蚊帳の中の髪を細紐で結んで、いわゆる髪あげした女性も、また蚊帳の外の […]

国芳 相馬の古内裏 jpskunisada36

国芳 相馬の古内裏大判錦絵 三枚続 右37.5×25.1 cm落款:一勇斉國芳画 板元:山八 名主単印 種々の解釈や想像説がこの図に付されていますが、国芳の発想および取材源は、明らかに山東京伝作・初代歌川豊国画の読本『善 […]

当時全盛美人揃・滝川 歌麿 jpsutamaro40

当時全盛美人揃・滝川 歌麿 大判錦絵揃物 38.0×25.4cm落款:歌麿筆板元:若狭屋与市所蔵:東京国立呻物館 この作品は、初め「当時全盛似顔揃」の題名で、寛政六年(1794)闘板されましたが、なんらかの理由で、本図の […]

市川男女蔵の富田兵太郎 写楽 jpssharaku35

市川男女蔵の富田兵太郎 写楽 細判錦絵31.3×12.9cm落款:東洲斎(寫業)板元:蔦屋重三郎極印所蔵:シカゴ美術館 ここに描かれている場面のことについては第34図の解説でみてきたところですが、左手で小田原提灯を持ち上 […]

国芳・広重・三代豊国 芳流閣・ふぐ・仙人 jpskunisada35

国芳・広重・三代豊国 芳流閣・ふぐ・仙人大判錦絵 36.7×25.8 cm落款:一勇斉國芳画 廣重 英一婦虚板元一不明 この図のような様式を張交絵といいます。同一絵師が異なる画題を取り合わすものもあれば、異なる絵師の作品 […]

虫範 歌麿 jpsutamaro39

虫範 歌麿 大判錦絵 38.1×26.0cm落款:冴麿筆板元:近江屋権九郎所蔵:ギメ美術館 茶と濃い縁の飛尽くしを散らした巾松模様で。パックをつぶし、虫腹に兄人る半身像の女性を描いた本図は、まずそのバックの処理が、従米の […]

二代大谷鬼次の川島治部五郎 写楽 jpssharaku34

二代大谷鬼次の川島治部五郎 写楽 細判錦絵31.3×14.4cm落款:東洲斎寫南画板元:蔦屋重三郎極印所蔵:東京国立博物館 背景が闇夜を示す鼠色で、人物着衣が緑、それに刀の鞘と轜絆に施された赤が点々と五ヵ所にわかれ、全体 […]

国芳 鮒と蛸 jpskunisada34

国芳 鮒と蛸大判錦絵 38.7×26.3 cm落款所蔵一勇斎國芳画 板元:辻岡屋文助二階堂浮世絵文庫 国芳は水泳の達者と伝えられますが、そのせいか水の透明感と流動感の表現や、遊泳する魚類の描写が滅法うまいです。彼が中短冊 […]

・浴衣 歌麿 jpsutamaro38

・浴衣 歌麿 大判錦絵揃物 34.0×25.4cm落歓:歌麿筆板元:不明所蔵:シカゴ美術館 団扁をもった芸妓姿であミところから、「団扇」を題名とする所蔵:もあります。 「六玉川」の大竹絵や「娘‐時計」のシリーズで、肉色の […]

市川富右衛門の猪の熊門兵衛 写楽 jpssharaku33

市川富右衛門の猪の熊門兵衛 写楽 細判錦絵 29.2×14.4cm落款:東洲斎寫集画板元:蔦屋重三郎極印所蔵:東京国立博物館 画面に躍動美を横溢させるのは写楽のねらいであり、また得意とするところですが、この絵もその作品群 […]