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ほととぎすを聞く美人 豊広 jpstoyokuni43

ほととぎすを聞く美人 豊広幅広柱絵判錦絵 74・5×24・0cm落款:豊廣画板元:不明 雲居をかすめて啼くほととぎすは、古来から日本画の好画題。浮世絵でも風情を添える景物によく用いられます。『東都歳事記』(斎藤朋畿編天保 […]

河岸船美人 豊広 jpstoyokuni44

河岸船美人 豊広幅広柱絵判錦絵70・2×25・1cm落款:豊廣画板元:不明所蔵:座示国立博物館 前図と同じ様式の掛物絵ですが、人物が前図が斜めに背を見せて見上げているのに対して、こちらは体をひねり気味に前面を見せ、顔は見 […]

南楼名妓 豊広 jpstoyokuni45

南楼名妓 豊広大判錦絵 37・9×25・4cm落款:豊廣書板元:高須惣七 南楼は江戸の南にあたる品川の妓楼をさす意味ととれます。ここの名妓を描いたものですが、豊広としてははなはだ珍しい大首絵の様式をとっています。唯一の大 […]

豊国豐広両画一二候・6月 壱 豊広 jpstoyokuni46

豊国豐広両画一二候・6月 壱 豊広大判錦絵 三枚統 37・4×25・0cm落款:豊廣画板元ふ圃(山田屋三四郎か)「四条の川原すずみとて、夕月夜のころより有明過る頃まで、川中に床をならべて、夜すがら酒のみ、ものくひ遊ぶ川風 […]

豊国豐広両画一二候・6月 弐 豊広 jpstoyokuni47

豊国豐広両画一二候・6月 弐 豊広大判錦絵 三枚統 37・3×25・1cm落款:豊廣画板元ふ圃(山田屋三四郎か)「四条の川原すずみとて、夕月夜のころより有明過る頃まで、川中に床をならべて、夜すがら酒のみ、ものくひ遊ぶ川風 […]

豊国豐広両画一二候・6月 豊広 jpstoyokuni48

豊国豐広両画一二候・6月 豊広大判錦絵 三枚統 37・3×24・5cm落款:豊廣画板元ふ圃(山田屋三四郎か)「四条の川原すずみとて、夕月夜のころより有明過る頃まで、川中に床をならべて、夜すがら酒のみ、ものくひ遊ぶ川風や薄 […]

廻り燈寵 豊広 jpstoyokuni49

廻り燈寵 豊広大判錦絵 38・4×25・8cm落款:豊廣書板元・西村屋与八 極印所蔵:リッカー美術館 廻り燈寵は一名影燈寵。江戸の考証随筆家喜多村信節の『嬉遊笑覧』巻十下によると、寛永頃の古俳書に見える例が引いてあります […]