朝顔 湖竜斎 jpsharunobu63

朝顔 湖竜斎

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朝顔 湖竜斎

柱絵判錦絵 68.2×12.0cm
落叙:湖施膏画 板元:不明
所蔵:高橋コレクション
 起きぬけの遊女とおぼしき美人が庭先に出て、朝顔の花を眺めています。しどけない寝着が細く流麗な線描で表され、その繊細な身体をつつむところは、朝顔の花にも似て優しく美しいです。図上には、「朝貞や水の溢るゝ瑠璃の色」の俳句が記されています。この図と似た場景を、のちに歌麿が 一娘日時計一のシリーズのうちの「辰ノ刻」に描いています。
辰の刻といえば今の午前八時ごろにあたることになる。
鈴木 春信 Suzuki Harunobu

Wikipedia Suzuki Harunobu

ウィキペディア 鈴木 春信

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