深川万年橋下 ふかがわまんねんばしした Under Mannen Bridge at Fukagawa. wpfmf3606

深川万年橋下 ふかがわまんねんばしした Under Mannen Bridge at Fukagawa. wpfmf3606

深川万年橋下 ふかがわまんねんばしした Under Mannen Bridge at Fukagawa.

現在の東京都江東区深川を描いたもので、鳥居越しに富士を見る、所謂「鳥居見立て」の構図の代表作品です。江戸時代の深川は、隅田川をわたった東側で「川向こう」呼ばれ、新興地ゆえの自由な雰囲気があり、新しいものがどんどん出来る、いきいきとした街だったようです。万年橋も往来の人々で大変賑わっています。
作品の技術的観点では、先行する河村岷雪『百富士』「橋下」の発想や、北斎の文化年間の洋風版画的試作「たかはしのふじ」などの積み重ねの結果生まれたものと判断されましょうが、富嶽シリーズの一枚としては、その構図の意図をさらに説明本図は、隅田川に浮かぶ船の中から、万年橋を見上げたような構図が印象的です。
橋のカーブが美しいアーチをもって描かれ、鮮やかな藍色で全体にすっきりと仕上げられています。
葛飾 北斎 Hokusai Katsushika

Wikipedia Hokusai Katsushika

ウィキペディア 葛飾 北斎

東海道五拾三次之内36番目 赤坂宿 あかさか Tokaido53_36_Akasaka 画題:「旅宿招待」 wpfto5336<< >>東海道五拾三次之内37番目 藤川宿 ふじかわ Tokaido53_37_fujikawa 画題:「棒鼻図」 wpfto5337

About the author : 重右衛門