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男女図 湖屯斎 jpsharunobu69

男女図 湖屯斎 双帖絹本署色各85.0×31.8cm落款:法橋湖龍斎画所蔵:熱海美術館 紫色の絣の振袖を粁た美人と、茶色の長羽織をつけた若衆の画像を、それぞれの幅に背景もなく描いた二幅対の秀作です。浮世絵師で肉筆画に長じ […]

男女図 湖屯斎 jpsharunobu68

男女図 湖屯斎 双帖絹本署色各85.0×31.8cm落款:法橋湖龍斎画所蔵:熱海美術館 紫色の絣の振袖を粁た美人と、茶色の長羽織をつけた若衆の画像を、それぞれの幅に背景もなく描いた二幅対の秀作です。浮世絵師で肉筆画に長じ […]

羽根突き 湖竜斎 jpsharunobu67

羽根突き 湖竜斎 絹本署色 35.2×58.0cm落款:庖需法橋湖龍躇画所蔵:東京国立博物館 門松飾る正月の街頭で、羽根突きに興じる二美人を描きます。かたわらには、打ち交わされる羽根を見上げ、はしゃぎ戯れる男の子が一人添 […]

見立荘子胡蝶の夢 春重 jpsharunobu66

見立荘子胡蝶の夢 春重 絹本著色 42.3×60.6cm落款:蕭亭春重 朱塗りの机を脇息がわりにうたたねする遊女が、夢に蝶と化して庭前の牡丹花に戯れ舞うという図です。荘子が夢の中で胡蝶となり、党めてのち夢かうつつか、彼我 […]

玄宗皇帝楊貴妃図 存信 jpsharunobu65

玄宗皇帝楊貴妃図 存信 絹本著色44.7×64.8cm落献:鈴木轟信所蔵:熱海美術館 雌近の研究によると、春信の一枚絵は総点数一千点を超えると推定されています。これに存画をも含めた絵本、挿絵本の類を加えるなら、その全版画 […]

月に雁 小松軒 jpsharunobu64

月に雁 小松軒 中判錦絵 26.5×18.9cm落款:なし 板元:不明所蔵:シカゴ美術館 小松屋百亀は江戸飯田町の薬種屋の主人で、通称を三右衛といい、小松軒、不知足山人と廿しましました。明和二、三年の絵暦交換会に積極的に […]

朝顔 湖竜斎 jpsharunobu63

朝顔 湖竜斎 柱絵判錦絵 68.2×12.0cm落叙:湖施膏画 板元:不明所蔵:高橋コレクション 起きぬけの遊女とおぼしき美人が庭先に出て、朝顔の花を眺めています。しどけない寝着が細く流麗な線描で表され、その繊細な身体を […]

きぬぎぬ 湖竜斎 jpsharunobu62

きぬぎぬ 湖竜斎 柱絵判錦絵 69.4×13.0cm落款:湖龍膏図 板元:不明所蔵:リッカー美術館 後朝の別れを惜しむ客と遊女を搬くもので、風寒い朝の遊里に見かけた情緒糾綿の寸景というところ。画面上部には大きく赤い朝日が […]

雪中若衆の訪れ 湖竜斎 jpsharunobu61

雪中若衆の訪れ 湖竜斎 柱絵判錦絵66.6X11.7cm落款:湖龍府画 板元:不明所蔵:シカゴ美術館 浮世絵版画の数ある判式のうちでも特殊な柱絵判は、丈長奉書を横に四分した大きさで、極度に竪長のサイズをとります。これを掛 […]

亀井戸太鼓橋 湖心斎 jpsharunobu60

亀井戸太鼓橋 湖心斎 柱絵判錦絵69.8×11.8cm落款:湖龍画 板元:不明所蔵:東京国立博物館 浮世絵版画の数ある判式のうちでも特殊な柱絵判は、丈長奉書を横に四分した大きさで、極度に竪長のサイズをとります。これを掛物 […]

東扇・扇屋花扇 湖屯斎 jpsharunobu59

東扇・扇屋花扇 湖屯斎 大々判錦絵45.5×32.7cm落款:湖龍斎図板元:岩戸屋源八所蔵:シカゴ美術館 岩戸屋源八を版元として出されたこの「東扇」のシリーズは、砂川呑章による半身像の役者似顔絵で名商いが、本図のように湖 […]

雪中烏鷺図 湖竜斎 jpsharunobu58

雪中烏鷺図 湖竜斎 中判錦絵 25.6×19.6cm落款:湖龍画 板元:不明所蔵:リッカー美術館 雪持の柳の幹にとまる白鷺と烏を、黒白の羽毛を対比させて大きく描き出します。鷺を描く的確な細い線、烏の羽に用いられた彫り残し […]