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国貞 神無月はつ雪のそうですか jpskunisada09

国貞 神無月はつ雪のそうですか大判錦絵 三枚続 中36.5×25.1 cm落款:五渡亭國貞画 板元:鶴屋金助 極印所蔵:静嘉堂文庫 神無月は陰暦十月の異称。この絵の推定刊年、文化末年のこの月は、現在ならば十一月の末に当た […]

三代市川八百蔵の田辺文蔵 写楽 jpssharaku08

三代市川八百蔵の田辺文蔵 写楽 大判錦絵35.5×24.0cm落款:東洲粛寫楽画板元:蔦屋重三郎極印所蔵:大英博物館 文蔵は石井源蔵夫妻返り討ちの場へ馳せつけて、藤川水右衛門に太腿を斬られていざりとなります。しかし銀難辛 […]

国貞 神無月はつ雪のそうですか jpskunisada08

国貞 神無月はつ雪のそうですか大判錦絵 三枚続 右36.8×25.6 cm落款:五渡亭國貞画 板元:鶴屋金助 極印所蔵:静嘉堂文庫 神無月は陰暦十月の異称。この絵の推定刊年、文化末年のこの月は、現在ならば十一月の末に当た […]

四季遊花之色香 歌麿 jpsutamaro10

四季遊花之色香 歌麿 大判錦絵 二枚続 右37.1×24.3cm 左37.1×24.5cm落款:哥麿画板元:不明所蔵:大英博物館 江戸の庶民の大半が住んでいた下町と隅川川との結びつきは、今日想像する以上に緊密な関係にあり […]

大谷徳次の奴袖助 写楽 jpssharaku07

大谷徳次の奴袖助 写楽 大判錦絵38.7×25.4cm 落款:東洲斎寫棄画 板元:蔦屋重三郎極印 所蔵:ウースター美術館 この絵の落款をみると、右隅最下部の刀の下に描き、それとI諸に蔦重の板元印と極印もその傍に書き入れて […]

国貞 当世三十弐相・しまひができ相 jpskunisada07

国貞 当世三十弐相・しまひができ相大判錦絵 揃物 38.6×26.4 cm落款:五渡亭國貞画 板元:西宮新六 極印 三十二相とは、もと仏教の言葉。仏がその身に備える三十二の相好をいいましたが、やがて婦人の容姿に関するすべ […]

百花園涼み 歌麿 jpsutamaro07

百花園涼み 歌麿 大判釧絵三枚続 右37.6×25.4cm 中37.6x26.1cm 左37.6×25.5cm落款:哥麿画板元:蔦屋重三郎 日本にも三枚続き中の単独図はあるが完品は大英博物館所蔵:本図が知られるのみです。 […]

嵐竜蔵の金貸石部金吉 写楽 jpssharaku06

嵐竜蔵の金貸石部金吉 写楽 大判錦絵38.4×25.8cm落款い東洲東寫渠両板元:蔦屋重三郎極印所蔵:ウースター美術館 口を横一文字に結び、手に力をいれている劇的表情は因業な金貸をよく表現し、強烈な印象をみるものに与えて […]

国貞 吉原七小町・雨こひ小町 jpskunisada06

国貞 吉原七小町・雨こひ小町大判錦絵 揃物 36.9×25.4 cm落款所蔵庖需國貞両 板元:若狭屋与市 極印静嘉堂文庫 七小町とは、平安朝の佳人小野の小町にまつわる挿話・俗説が、いつか七種にパターン化されて民間に親しま […]

ニ代坂東三津五郎の石井源蔵 写楽 jpssharaku05

ニ代坂東三津五郎の石井源蔵 写楽 大判錦絵35.7×24.3cm落款:東洲粛寫集画板元:双屋重三郎極印所蔵:大英博物館 口をへの宇に結び、目をよせ、斜に構えた刀に、見得をきった一瞬を見事にとらえています。従来この絵は、敵 […]