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国貞 唐人踊り jpskunisada17

国貞 唐人踊り大判錦絵 三枚続 中36.6×25.6 cm落款:五渡亭國貞画 板元:山本尾平吉 極印所蔵:静嘉堂文庫 文政期に異常な流行を見せた見世物に唐人踊りがあります。一名看々踊、清楽で「看々今」と唄い始める玖連環に […]

六玉川・丁子屋内雛鶴 歌麿 jpsutamaro20

六玉川・丁子屋内雛鶴 歌麿 大判錦絵揃物 37.7×25.2cm落款:班麿画板元:蔦屋重三郎 極印 図の上部のコマ絵に、培東亭の六玉川にちなんだ狂歌が書かれています。狂歌中に。八朔の衣桁”という文字がみえるが古原年中行事 […]

尾上松助の松下造酒之進 写楽 jpssharaku16

尾上松助の松下造酒之進 写楽 大判錦絵39.0×25.6cm落款:東洲粛寫巣画板元:蔦屋重三郎極印所蔵:東京国立博物館 のびた月代、ほつれた警、くずれた髪、黒い目のふち、浪人して貧困の生活にいき、その上志賀大七に殺される […]

国貞 唐人踊り jpskunisada16

国貞 唐人踊り大判錦絵 三枚続 右37.0×25.3 cm落款:五渡亭國貞画 板元:山本尾平吉 極印所蔵:静嘉堂文庫 文政期に異常な流行を見せた見世物に唐人踊りがあります。一名看々踊、清楽で「看々今」と唄い始める玖連環に […]

婦人相学+鉢・浮気之相 歌麿 jpsutamaro19

婦人相学+鉢・浮気之相 歌麿 大判釧絵揃物37.9×24.4cm落款:和見歌麿両板元:蔦屋重三郎 極印所蔵:東京国立博物館 簡潔にして的確な描線によって形成された描写、そしてこれも最小限の色彩構成によって効米的色彩美を発 […]

四代松本幸四郎の山谷の肴屋五郎兵衛 写楽 jpssharaku15

四代松本幸四郎の山谷の肴屋五郎兵衛 写楽 大判錦絵38.1×25.4cm落款:東洲粛寫棄画板元:蔦屋重三郎極印所蔵:ネルソンーギャラリー・アトキンス美術館 この画面でまず目につくのが太い黒の襟の部分で、これと頭髪の黒で全 […]

国貞 当世美人合・身じまい芸者 jpskunisada15

国貞 当世美人合・身じまい芸者大判錦絵 揃物 38.9×26.0 cm落款:五渡亭國貞両 板元:森田屋半次郎 極印 身じまいは身仕舞いで、化粧の意。襟白粉を人念にすり込む芸者のあだっぼい姿が、国貞の大首絵としては珍しく屈 […]

婦人相学十鉢・面白き相 歌麿 jpsutamaro18

婦人相学十鉢・面白き相 歌麿 大判錦絵揃物 37.2x24.0cm落款:相兄歌麿両板元:蔦屋重三郎 極印所蔵:オットーリーゼ この図には、「面白き相」という文字がありませんが、この文字があるものが多く、これは後摺りの作品 […]

ニ代市川高麗蔵の志賀大七 写楽 jpssharaku14

ニ代市川高麗蔵の志賀大七 写楽 大判錦絵37.0×24.0cm落款:東洲斎寫楽画板元:蔦屋重三郎極印所蔵:リッカー美術館 紅の隈取り、緑の着物の裏、鞘の黄、あとはほとんど黒で単純な色からくる印象がきわめて強いです。それに […]

国貞 大当狂言之内・菅丞相 jpskunisada14

国貞 大当狂言之内・菅丞相大判錦絵 揃物 37.1×25.9 cm落款:五渡亭國貞画 板元:川口屋宇兵衛 極印所蔵:酒井コレクション 国貞の役者似顔絵は初期ほど燃えるような意欲と活気とを感じます。とりわけこの題の大首雲母 […]

婦人相学十鉢・指を折る女 歌麿 jpsutamaro17

婦人相学十鉢・指を折る女 歌麿 大判錦絵揃物 37.0×24.7cm落款:相見 歌麿画板元:蔦屋重三郎 極印 堂々とした体躯に啜縞の着物をだらしなく着付け、幅広く帯を締めた姿は、どこか崩れた印象を与え、表題には何も明示さ […]

中山富三郎の宮城野 写楽 jpssharaku13

中山富三郎の宮城野 写楽 大判錦絵36.7×23.8cm落款:東洲粛寫巣画板元:蔦屋重三郎極印 人一倍ながい顔と吊り上がった眉毛の描写、この奇怪な取り合わせに対して、頬から顎にかけての柔らかい流れるような曲線は、はなやか […]